雑ナンパ戦記

きっと、参考にはならないでしょう。

曖昧なひと。人懐こさと、他人との境界線の話。

人懐こさというのは、武器だと思う。 あらゆる局面で、人懐こいことで得をするシーンがある。新しい職場に溶け込む速さだとか、初めて訪れる店での会話だとか、接客や営業をする際のお客さんとの会話だとか。人懐こいだけでは十分ではないかもしれないが、人…

下手でいい、下手がいい。大人になってスキーを習うのは屈辱的な経験という話。

最近読んでいる本に、「大人になってスキーを習うのは屈辱的な経験だ」という言葉があった。 端的にいうと、 「スキーを習っていると、まともに立つことができない、すぐ転ぶ、教えられたことを一度にできない等、二足歩行の練習なんてとっくの昔にマスター…

第33戦 週末ナンパ

1声かけ 1シカト 坊主 諸事情で10分しかナンパできなかった。 全く声が出ておらず、誰に声をかけてもシカトだろうなという感じ。 しばらくはリハビリにならざるを得ない。 継続することを主眼に置く。

第32戦 海外ナンパ遠征 1日目

6声かけ 0シカト 坊主 海外出張に休暇をつなげて海外ナンパ遠征。 4日間で2都市。 最低100声かけ、最低1即が目標。 宿もすべて定員2名のダブルルームで取ってある。 観光はしない。 元々そこまで興味がないのと、観光という逃げの口実を作らないため。 今回…

第31戦 週末ナンパ

1声かけ 0シカト 坊主 仕事がバタバタしすぎており、コミットメントが3日連続で途切れた。 気合いで街に出ようとした日もあったのだが、流石に疲労がピークに来ており、断念。 また、コツコツと継続していくしかない。 振り出しに戻ってきたような無念さがあ…

第30戦 ランチタイムナンパ

1声かけ 0シカト 坊主 人通りの多くない場所で声かけたからか、相手がしっかりこっちをみて、立ち止まってくれて、普通に会話が成立した。 最近は大通りが多く、声かけてすぐはほとんど誰も立ち止まらないケースばかりだったので、新鮮だった。 が、声が小さ…

第29戦 ランチタイムナンパ

1声かけ 0シカト 坊主 寝不足で朦朧としつつ、ダラダラと歩き回った挙句、雑に声かけしてしまった。 さらに最悪なのは、相手が爽やかに対応してくれたこと。 すごくいい子だった。 なんの良さも出ていない、言葉だけの上っ面の声かけだったのに。 今までナン…

第28戦 ランチタイムナンパ

1声かけ 1シカト 坊主 ひさびさにシカトされた。 週末にフットサルで足を軽く捻挫していて、かつ風邪を引いたようで頭が働かないので、割と仕方ない気がする。 コミットメントだけは切らさないが。

第27戦 週末ナンパ

3声かけ 0シカト 坊主 声かけの内容を意識しすぎてしまい、サクサクと声がかけられなかった。 本末転倒。 まずは数。次に質。 絶対に地蔵しないマンを目指すのは、ずっと変わらない。

第26戦 夜ナンパ

5声かけ 0シカト 1バンゲ 6月初日。 5月は主に、地蔵をせずにスピーディに声かけを積み上げることにフォーカスしていた。 脇目も振らずにフォーカスし続けたおかげで、スピードはだいぶ上がったし、地蔵もかなりしにくくなった。 しかしそのぶん、雑な声かけ…

第25戦 ランチタイムナンパ

1声かけ 0シカト 坊主 疲労から、雑すぎる声かけをしてしまった。 絶対に地蔵しないマンには程遠いながらも、地蔵してウロウロ歩き回るようなことはなくなった。 他人の視線も以前ほどは気にならなくなった。 とにかく5月は、 ・普段の200%のテンションで声…

第24戦 ランチタイムナンパ

1声かけ 0シカト 坊主 外国人。 ズルした気分。 日本人に声かけるべき。 やはり、声をかけなければ、と考えるよりも、絶対地蔵しない、と考える方が余計な言い訳が思い浮かばない。 しかし、絶対地蔵しないマンになると、日常生活に支障が出る。 ランチタイ…

第23戦 ランチタイムナンパ

3声かけ 2シカト 坊主 いずれも、発見してから3秒以内に踵を返し、そこから5秒以内に声かけ。 今日は1回も地蔵しなかった。 声をかける、よりも、地蔵をしない、という意識の方が重要な気がする。 声をかけることを当然のことにする。 声かけの内容は相変わ…

第22戦 週末ナンパ

1声かけ 0シカト 坊主 仕事のため、平日のようにランチタイムにナンパ。 週末にまとまった時間がとれないと、なかなか物足りないものがある。 こういう日もあるのは仕方がない。 コミットメントを継続するのみ。

第21戦 夜ナンパ 欲との戦い

12声かけ 3シカト 坊主 1時間で12声かけ。 内容はゴミ以下だが、スピードは悪くない。 声かけ数が積み重なってきたためか、結果が欲しくて仕方がない。 声かけの内容を改善したい。 バンゲしたい。 ゲットしたい。 ああしたらいい、こうしたらいい、もっとこ…

第20戦 ランチタイムナンパ

1声かけ 坊主 地蔵多数。 声かけも全然、陽気な人間を演じれてない。 カウントしたくないくらい、論外な声かけだった。

第19戦 ランチタイムナンパ

1声かけ シカトなし 坊主 爽やか美人。 笑顔の多い子だった。 少し会話して、彼氏いるとのことで解散。 ちゃんと寝た日は、自分のテンションが違和感なく高いことを実感する。 睡眠、運動は良いナンパの源泉。 いずれにせよ、フォーカスは、 ・普段の200%の…

第18戦 ランチタイムナンパ

3声かけ 1シカト 坊主 3声かけ目でようやく明るめのトーンになってくるらしい。 明らかに反応が違う。 まだまだ地蔵を抹殺できてないし、陽気な人間を演じきれていない。

第17戦 週末ナンパと、声かけすべきでない理由

10声かけ3シカト1バンゲ 外国人からのバンゲ。 一般的に外国人はナンパに対して寛容なので、外国人バンゲはズルをしたような気分になる。 まだまだ声かけのトーンが暗い。 せっかく声をかけて目が合っても、余裕のない顔つきをしてしまっては、シンプルに不…

第16戦 週末ナンパ、アポ

12声かけ 5シカト 1バンゲ まだまだ地蔵が消えていない。 この声かけ数は論外。 他人の視線、というこの世で最もどうでもいいことを気にしている節がある。 アポについては、敗戦だった。 楽しく会話はしたものの、 「これは恋愛である」 というフレームのセ…

第15戦 ランチタイムナンパ

1声かけ 坊主 にこやかに会話したが、彼氏いるとのことで解散。 3/5/200メソッド。3秒以内に対象に向かって歩き出し、5秒以内に追いついて、200%のテンションで声をかける。

第14戦 ランチタイムナンパ

2声かけ 1シカト 坊主 低めの自信ありげな声は、ナンパでは逆効果。 明るく、笑顔。 フォーカスは、 ・普段の200%のテンションで声かけ ・見つけて3秒以内に対象の女性に向かって歩き始める の2点だけ。 これらを狂ったように反復し、追求し続ける。クセにな…

第13戦 ランチタイムナンパ

4声かけ 坊主 シカトは1人。 天気の良い晴れた日に、太陽の下でナンパし、見知らぬ女性とにこやかに会話した、というだけでもそれなりに良いことなのだが。 でもそれなりにすぎない。

第12戦 ランチタイムナンパ

2声かけ 坊主 シカトされることが減ってきた。こうなると目に見える結果が欲しくなるのが常だが、焦ってはいけない。 今はまだ、「発見したら3秒以内に歩き出す。そこから5秒以内に声かける」にフォーカスして、毎日のコミットメントを継続する。 最低でも5…

第11戦 週末ナンパ ナンパを続ける中で、ナンパよりも大事なこと

4声かけ 1連れ出し 1バンゲ 雨の日は、地下に人が多い。 人の流れに紛れながら声をかけるスタイルだと、「スペースがない」という言い訳で、地蔵を正当化しがち。 もちろん、そんなものはただの言い訳で、妥当性は1ミリもない。 そうはいってもやはり、雨の…

第10戦 ランチタイムナンパ 5/11

2声かけ 坊主 声かけのときは、ポジティブで、明るみのある人物を演じる。 お店でにこやかに店員さんに話しかけるようなイメージ。 素の自分で声をかけたときは、非常に暗いトーンになってしまう、ということを自覚すべき。 声のトーンを普段の200%くらいに…

第9戦 ランチタイムナンパ 5/10

2声かけ 坊主 夕方に近い時間帯。 坊主の日が続く。 こんなこともある、と思いつつ、要因分析を続ける。コミットメントを続ける。

第8戦 ランチタイムナンパ 5/9

1声かけ 坊主 シカト。 朦朧としながらも、喉が潰れていて声が出ないながらも、コミットメントを絶やさない。 世間がナンパでざわついている。 真相は不明だが、こういう事件が起きてしまったことが、ただただ悲しい。

第7戦 ランチタイムナンパ 5/8

1声かけ 坊主 仕事モードだと顔も声も死んでるので、声かけるまえにちょっとだけ、表情筋をグネグネと動かし、小さく歌を口ずさんだ。 少し気が楽になったし、シカトされもしなかった。 とても可愛い子だった。 少し戸惑ってたのですぐ退散したけど、粘れば…

第6戦 ランチタイムナンパ 5/7

ランチタイム。 1声かけ 坊主 声出てない。表情固い。楽しげでない。 シカトされて当然。